JOUSHINGUMI

採用情報

社員たちが働きやすい会社をつくりたい

 城心組を設立したのは2013年、私が25歳の時のことです。

 高校卒業後、建設業界に入って、それからずっと現場での仕事を続けてきましたが、そのなかで私は「この働き方は、若いうちにしかできない」と思うようになりました。
 当時の建設業界は、早朝出社や休日出勤、長時間の残業が当たり前。このような厳しい働き方で、長く働き続けるのは無理があると感じました。そして「少しでも改善していきたい」と思ったのです。

 職場は1日の大半の時間を過ごす「第二の家」のような場所です。家族のような間柄でもある社員たちには、仕事以外の家族との時間も大切にしてほしいし、趣味の時間も満喫してほしい。
 だからこそ城心組では、業界ではめずらしい「土日祝休み、残業ほぼなし、有給制度あり」という働き方ができる環境を整えています。

 とはいえ、もちろん仕事には納期があります。
 でも、お互いに協力し、助け合って力やアイデアを出し合えば、何とか乗り越えられるはずです。そこで、まずは「やってみたい」という気持ちを大切に、今のような「社員が働きやすい会社」をつくってきました。

目の前のお客さまに喜んでほしい

 私たちが扱うのは、一生に一度の買い物となる「家」。お客さまにとって大切な「城」のような場所を「心」を込めてつくる——そんな決意から「城心組」という社名をつけました。

 この仕事をしていて一番嬉しいのは、建物が出来上がり、お客さんに「ありがとう」と言ってもらえる時です。私自身、色々と大変なことはありましたが、目の前の人に喜んでもらうために何とか乗り越えてきました。
 城心組の強みでもある「手が届く注文住宅」というコンセプト、企画・設計から施工まで一貫して担当することでリーズナブルに建物をつくるしくみも、目の前のお客さまに喜んでもらいたいという思いから生まれたものです。

 目の前のお客さまを喜ばせるために——これから私たちは、新築住宅の建設だけではなく、リノベーションや空き家活用など、さまざまな事業に取り組んでいきます。

 城心組の雰囲気はアットホームだと、よく言われます。私は現在30代後半ですが、ほかにも同年代の社員たちが活躍しています。
 一緒に働く「仲間」として、お互いを思いやって協力しあいながら、建設の仕事をしていきたい方、ぜひ城心組で働きませんか？

 私たちと一緒に、お客さまを喜ばせるさまざまなチャレンジに取り組んでいきましょう。

株式会社城心組 代表取締役 金城 圭介